2012年04月11日

Androidのおサイフケータイアプリがバージョンアップ 残高表示機能などを用意


フェリカネットワークスが、おサイフケータイ対応のAndroidスマートフォン向けに提供している「おサイフケータイ」アプリがバージョンアップした。
まだアップデートされていない場合は、手動でバージョンアップをすれば最新版に更新できる。



おサイフケータイアプリは、おサイフケータイ機能の初期設定を行うほか、おサイフケータイ情報サイトや利用中の電子マネー/会員証アプリへのショートカット、おサイフケータイ対応サービスへのショートカットなどを表示するアプリ。
サービスを利用していれば対応アプリを起動し、利用していなければアプリのダウンロード画面に誘導する機能を持つ、Androidスマートフォンでおサイフケータイを利用するための基本アプリだ。



このアプリがバージョンアップし、より便利になった。
具体的には、インストールされているおサイフケータイ対応電子マネーの残高が一覧表示可能になったほか、以前のバージョンではメニューを呼び出さないと利用できなかったおサイフケータイのロックが、メイン画面から簡単にできるようになった。
電子マネーの残高一覧は、「起動時に表示」チェックボックスにチェックを入れておくと、次回からはアプリの起動時にすぐ残高の確認ができるようになる。




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2012年04月09日

じぶん銀行、個人預金残高の3000億円突破記念キャンペーンを実施


じぶん銀行が、3月末時点で個人預金の残高が3000億円を突破したこと記念し、2つのキャンペーンを実施する。



1つ目が、預入期間6カ月の「円定期預金」における金利が0.4%(税引後0.32%)になる期間を、5月13日まで延長するというもの。
金利は年利率だ。



さらに、6カ月もの円定期預金および、3カ月/6カ月/1年ものの豪ドルまたは中国元の定期預金を両方預け入れすると、円定期預金の預入額に応じてキャッシュバックする「[円+外貨]セットでおトク♪キャンペーン」を実施する。
キャッシュバック金額は、円定期預金に年3%で6カ月間預け入れた場合の金利相当額となっており、対象となる外貨定期預金の預入額の3倍が上限。



例えば6カ月もの円定期預金に200万円、3カ月もの中国元定期預金に50万円預入れた場合、円定期預金預入額200万円のうち、中国元定期預金預入額の3倍150万円分までが対象。
キャッシュバック金額は150万円×3%×(184日÷365日)=2万2684円となる。
なお、外貨定期預金は円普通預金からの預け入れに限っており、期間は4月5日から5月12日まで。
円定期預金は継続ではなく、新規での預け入れとしている。






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2012年04月06日

iPhone、iPad向けアプリは無料に――FileMaker Pro 12、4月10日に発売


ファイルメーカーは4月10日から、同社のデータベースソフトウェアの最新バージョンとなるFileMaker Pro 12を発売する。
同ソフトで作成したデータベースをiPhone、iPadで利用するためのアプリはこれまで有料だったが、新バージョンの「FileMaker Go 12」は無料で利用できる。




FileMaker Proは、個人や中小企業でも本格的な業務用データベースを容易に構築できるソフトウェア。
最新バージョンには、データベースを見やすく、美しく仕上げるための機能が用意され、簡単操作でデータベースのデザインをカスタマイズできるツールや、選ぶだけでレイアウトの概観を変更できる40種のテーマ、数クリックでグラフを作成するツールなどを利用できる。



業務向けの機能も強化され、見積やプロジェクト管理、在庫管理などの用途のデータベースを容易に作成できる16種のスターターソリューションを用意。
この中にはiPadやiPhoneに最適化したレイアウトも含まれており、無料のFileMaker Go 12アプリを使えば、作成したデータベースをすぐiPhoneやiPadで利用できるようになる。



データベースのオブジェクトフィールドには、写真やビデオ、音楽などのリッチコンテンツをドラッグ&ドロップで格納でき、ファイルはデータベース内や外部フォルダに保存可能。
FileMaker Serverを導入すれば、接続したクライアント端末でこれらのコンテンツをストリーム再生することもできる。



iPhone、iPad向けアプリの「FileMaker Go 12」も機能が強化され、4本指のスワイプやロケーション用のモバイル関数をサポート。
ファイルをモバイル端末からデータベースに追加したり、映像や音声を記録してオブジェクトフィールドに保存したりできるため、フィールド業務などでも使いやすくなっている。
作成したデータは、ExcelやCSV、TAB、dBase、HTMLなどのフォーマットでエクスポートでき、Eメールでの送信にも対応する。



FileMaker Go 12アプリが無料になったため、FileMaker Proで作成したデータをiPadやiPhoneで使う際に、追加のコストが不要になったのもメリットの1つだ。



価格は、基本パッケージのFileMaker Pro 12が3万8000円(アップグレード版は2万2800円)、高度な開発ツールを備えたFileMaker Pro 12 Advancedが5万8000円(アップグレード版は3万4800円)、データベースをネットワーク上でセキュアに共有するためのFileMaker Server 12が12万8000円(アップグレード版は7万6800円)、開発ツールを備えたサーバソフトウェアのFileMaker Server 12 Advancedが38万円(アップグレード版は22万8000円)。



なお、FileMaker 12は新たなファイルフォーマットを採用しているため、以前のバージョンで作成したデータベースをそのまま利用することはできず、12用にアップデートする必要がある。



旧バージョンのFileMaker Go 11 for iPad/iPhoneは、現行価格のまま販売を継続する。




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